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写真:土湯トンネルの猪苗代側に出ました。

期日前投票を済ませてから、先週金曜日に2ndシャックに向かったのでした。
福島側で見える吾妻小富士などの山も紅葉に成っていましたが、猪苗代側に出てみるとこちらも奇麗に色づいていました。





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写真:安達太良山遠景

いつも通りに道の奥に見える安達太良山の遠景も秋らしくコントラストの効いた風景に成ってきました。
この秋の風景も11月後半に成るとそろそろ冬枯れの様相を見せ始めてきます。





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写真:地内

東北の多くの紅葉はいわゆる錦秋とは違いますが、それでも充分に秋色を見せてくれています。
2枚目は、この別荘地では無いですが隣接の山中で発見した"覆輪"の春蘭です。
何故か、春蘭の発生場所はその場所の近辺だけで他の所では確認できていないのが不思議なのです。
(^^;
3枚目はドングリ…、ではなく苔です。
苔も良く見るとなかなか奇麗なのですが、この苔は小さなスギ林みたいです。
(*^^)v
4枚目は松の枝に付いている奇妙な物体。
地内を散歩している時に見つけたのですが、虫こぶにしてはかなり大きいのです。
未だに判然とはしていませんが、何かの鳥の巣だったのではないかと想像しています。




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写真:タワーと山荘入り口のモミジ

このモミジは山のごく普通のモミジですが、その中でもやや色濃く紅葉してくれるのです。
敷地内でやや色濃く紅葉していた木を5年ほど前に、入り口脇に移植したのでした。
移植当時はほんの1mくらいでしたが今では2m程に育ってきています。

さて前回来た時にリグをFTDX-3000DからFTDX-10に取り換えたのでした。
FTDX-3000Dは使い勝手もよく、性能も充分な安定したリグとの感触でしたが、訳有ってリグを交換したのでした。
こうなるとFTDX-10の性能や使い勝手が心配…、と言う事でCQ・WWコンテストに参戦してみたのです。
初日はいままでのFTDX-3000Dとは違う操作性だったのでぎごちなく、うん…交換してやばかった?と一瞬感じたのですが、ホームのFTDX-101MPと操作性が似ているのでした。
と言う事ですんなりと混信除去などの操作に慣れる事が出来たのでした。
結局あの混みあったコンテストの中でまずまずの性能を見せてくれ、当初感じた「こんなに小さいのに大丈夫かなぁ」と言う心配は全く杞憂に終わったのでした。
流石に最新鋭機だなぁと言う感じです。